物件の下見で確認するべきことブログ:2014-9-26


おいらの親父は絵に描いたような昔気質の薩摩隼人で
良い意味でも悪い意味でも男尊女卑…

父母は子どもに対して絶対的な存在で、
手をつないでくれるくらいのことはあっても、
父母と子どもでべたべた甘えたり
甘やかしたりといったことは皆無だった。

いつもどこかに、
父母と子どもの「線引き」のような感覚があって、
子どもの頃はそれがたまらなく寂しいときがあった。

おいらが幼いころ、近所に女の子が越してきた。
歳が同じだったため、すぐに友達になったのだが、
なんとその子は父母のことを
「パパ、ママ」と呼んでいたのだ。

そんな呼び方は
お人形遊びの時くらいしか知らなかったおいらは、
本当に驚いた。

と同時に、
そう呼んでいるその子と
父母がとても仲よさそうに見えたのだった。

その真夜中おいらは、
帰宅した親父に勇気を振り絞って
「お帰りなさい…パパ!」と言ってみた。

するととたんに親父の顔が険しくなり、
耳がじんじんするほどの大声で怒鳴られた
「日本の子どもがパパなんて呼ぶな!うちではそんな呼び方は許さん!」

今になって思うと、
子どもに向かってそこまでむきになって怒らなくても…
と苦笑してしまうのだが、
幼かったおいらには、トラウマになるほど怖い思い出である。

あの日から30年ほど経ち、
おいらにもむすめがうまれた。

折々の休みにむすめを実家に連れて帰るたびに、
面食らうことがある。

なんとあの鬼のように怖かった親父が、
孫むすめにはメロメロなのだ。

「お喉渇いたら、ママにジュースもらいなさいねー」
なんてむすめに話しかけている。

思わず
「日本の子どもがママなんて呼ぶな!じゃなかったの?」
と突っ込みを入れたくなるほど。

おいらの甘えたかった気持ち、
親父の甘やかしたかった気持ちが、
孫むすめを通してひとつにつながったように思える今日この頃…





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